柑皮症になりやすい人が抱えているリスクとは?

柑皮症とは柑色皮症とも呼ばれており、その名の通り皮膚が蜜柑(みかん)のように黄色く変色する症状です。
一般的に多く見られるのは、ミカンなどの柑橘類を食べた後に指が黄色く変色することです。

これはミカンの皮の色が指に色移りしたと思われがちですが、実際はベータカロテンが皮膚に沈着することで起こっています。
つまり、皮膚の内部に近い部分で起きている症状ですので、外側から洗っても黄色く変色した部分は綺麗に落ちることはありません。

柑皮症の原因の多くはベータカロテンの摂取量が増えたことですが、人によってはそれほどベータカロテンを摂取していないくても柑皮症の症状が現れる場合があります。
このような人はベータカロテンが吸収されやすい高脂質症や糖尿病のおそれがあります。

したがって、頻繁に柑皮症の症状が見られる際は、内科を受診して相談してみる方が良いでしょう。
気になる症状は早めに治療へ踏み切って悪化を防ぐようにしてください。

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